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Love is blind!!
恋は盲目! 誰に恋するワケでもないけど、敢えて言うなら青春自体に恋してる!
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DATE: 2009/12/23(水)   CATEGORY: ナカムーラ家。
ナカムーラ家の七不思議リターン。
こんにちは!みんなのアイドル桜井チェリ子です!
すいません調子乗りました。

さあ、皆さん。七不思議もあと2つ。
クリスマスまでに紹介できるか・・・(滝汗

Ⅵ 突撃!真夜中のスチールウール!?
先に言っておきます。これは、七不思議であってそうではないものです。ご了承。

夜、警報が鳴り響きました。
我がナカムーラ家の大半はレイジーまたはスリーピーですので、おきたのは私だけ
警報は、長女と次女の寝室で鳴っています。(ちなみに、長女、次女はこの寝室を使っていません)

「不法侵入か・・・」

じつは、私。こう見えてフェンシングを習っていたことがあります!
侵入者の撃退くらい、お茶の子さいさいです。
さあ、扉を開けますよ・・・

どっかん★

気持ち良い位の脚力で扉を蹴破った私の目の前には人影が。
人影は、

「やっと現れたな、ナカムーラ家使用人佐藤太郎!!」

誰ー!?

まず、アンタは誰だ!どこから来た!穴か!?その壁にあいた穴か!?
そして佐藤太郎って誰だ!履歴書の書き方の例の名前じゃないんだから!
てか、私のどこが太郎なんだ!花子だろ!

とにかく突っ込みどころが多い→怪しい。
チェリ子の頭の中警報もグワングワンと鳴り響きます。音叉です。

アンタ、だれなにょよ(噛みましたね)!」

すると、その怪しかった人影は、なにやら後ろでこそこそと誰かと話し出した。まだ誰かいたのか。
そして。

ピカッ!

スポットライトが、人影に当てられる。
照らし出された、影。

「私が誰かって?
私こそが、シャギリー王国第一王子、モジャ男公爵だ!!」

出ましたスチールウール!!

「何の用ですかー!」
叫んだ私。だって、シャギリー王国って、むっちゃ遠いんだもん。
ホント、ナンのようだよってね。

「ふっふっふ。」
モジャ男(敬称略)は、気色悪くて鳥肌がたつような笑いをしてから、何かをどさりと床に置いた。

それは、
「・・・。」
縄でぐるぐるにされてもはや人かどうかわからん、でも多分人だったんです。
縄の隙間から良くみると、やっぱり見覚えのある顔が。

「マイさん!?」
涙目になっている人らしからぬ人。それは、つい先日にシャギリー王国まで密偵に行っていた通信員のマイさん。

「・・・マイさんなにやってるんですか。まさかあなた、変な趣味に・・・!?」

私はいいながらマイさんに近づきました。
すると、モジャ男(敬称略)とその子分たちが私に銃口をむけてきました。

YA BA I !!

と。チェリ子の目の前を、光る何かが。
うっ、と短い悲鳴が聞こえる。
これは、デジャ・ビュ!?

「チェリ子ちゃんっ!」
マホさんだ!!
颯爽と矢を放ち、私の元までかけてきたのはマホさん!

そして。

「「とうっ」」

呆気にとられていたほかの子分たちに向かって、上段蹴りをかましたのは。

「なに格下相手に手こずってるの?うるさかったからきちゃったじゃん!」

「相も変わらず弱いさー、チェリ子!
わんも参戦しちとぅらすんよ!喜んでくぃみそーれー!」

長女と次女!素晴らしい腕前です!

「はあーあ、せっかく寝てたのにー。チェリ子、後でメロンパンおごれよ」

庭師フーカ!流石にはさみ投げんのはやめてほしい!けど・・・

なんて、いいやつらなんだおまえらあ(ヤン●ミ的な)!!

さらに、

「うるさいなー、ポーカーに集中できないじゃん」
「んとに、世話がやけるねー!」

シスターナカヤスとコックのルンさんまで!

ううう、チェリ子、感涙の雨にうたれてぐえ

いきなり首のタグ(家紋付き)を引っ張られて、アタマに何かがあたりました。
銃口、です。

きゃーとか、いやーとか、そんな可愛らしい悲鳴なんて、でませんよ。きたいしないでください。

「おおお、お前ら、こいつがどうなってもいいのか」
あっははー、どもってら。

くっ、と、その場の空気が凍る。
と、見せかけて、

一本のヒカリが闇を照らし、
二つの足が華麗に空を裂き、
黒光りするはさみ(園芸用)が、向けられた銃口を叩き落す。
フライパンが美しく回転し、
ロザリオがスチールウールを捕らえる。

こんな説明で、だいたいはあっています。
とにかく、すごかった。


またもや呆気にとられていたモジャ男(敬称略)は、子分たちによって覚醒。

「お、覚えてろ!!」
と、どこぞの悪党が言う古臭いせりふをはきながら、窓から飛び降りて帰っていきました。



「結局、もじゃもじゃは何しにきたんだろうね」
次女ユーキがいいます。いや、もじゃもじゃじゃなくて、モジャ男(敬称略)ね。
「まあ、皆無事だったんだし、いーんじゃない?」
そういったルンさんを筆頭に、みんなは自室へ帰っていった。
もちろん、私も。




あ、そうそう。マイさんは、長女ミカに散々馬鹿にされてから、縄を解いてもらったそうですよ。
通信員って、結構危ないお仕事なんですね。

犯人 モジャ男公爵と愉快な仲間達。

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