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Love is blind!!
恋は盲目! 誰に恋するワケでもないけど、敢えて言うなら青春自体に恋してる!
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DATE: 2010/01/28(木)   CATEGORY: ナカムーラ家。
ナカムーラ家のバレンタイン。
さあ、バレンターインが近づーいてっ
デパートの、地下もゆーれるっ

元ネタわかる人、挙手!

そんなわけで、我がナカムーラ家のバレンタイン事情をお話しましょう。
こんなんでもチェリ子たち、青春真っ盛りなんですよ!!


~チェリ子の場合~

「うわーん!花ちゃん!!」
「またチェリちゃん?今度は何?」

我が学校が誇る新聞部に所属している私、チェリ子。
そして、栄えある部長が、この立花 司。

はい、生物学上は男の子。

「それがねそれがね、間に合わないの原稿が!みんなのバレンタインのチョコの行方を調べなきゃいけないんだけど、ゼッタイ間に合わないよー!!ああああ、どーしよ!!花ちゃんどーしよ!!できないよー!!」

「できないんじゃないの。や・ら・な・きゃ・いけないの!!ほんとに貴女って子はぁぁっ!!
ああ、ホラあんまり暴れるとアホ毛が、ちょっと、そこ座って!ほら」

泣きべそをかいているチェリ子をイスに座らせ、手櫛で髪をまとめてくれる花ちゃん。
なんでこんなに上手なんだろ・・・。

「ほら、手伝ってあげるから、いきましょう?」
「ごめ、花ちゃん・・・」





~マイさんの場合~


さあ、教室にてマイさんを発見。
お、なにやらもめてる様子。

「あ、しょ「奨吾君!」」
「え」
マイさんのそばを通り過ぎていくのは、同じ学年の愛さん。微かにオレンジの香りがします。
奨吾さん、しまった、みたいな顔をしてる。
「奨吾君、一緒に帰ろう?」
「あ、や、マイが…」
マイさんの名前が出ると、ふるふると体を震わせる愛さん。
「奨・・吾…君、愛のこと嫌いなの?」
「え、でも」
「いいでしょ?ねえ」

「いいよ、私ゆっきーと帰るから。」

マイさん、同じクラスの学級委員のゆっきーを指名。

「あ、まっ!」

きびすを返すマイさん。
追うチェリ子と花ちゃん。

ガラガラと、教室のドアを開けると、ゆっきーがポテチをつまんでいました。

「あれ?奨吾は?」
「ええと、デート?」
「デート?キミとじゃなくて?」
「当たり前じゃん私今ここに居るし」
「平気なの?」
「何が、なんで?」
「だって奨吾、今他の女の子といるんだろ!?」
「・・・だって」
「悔しくないのかよ!?」
「・・・悔しいよ!!」

マイさん、ついにむせび泣いてしまいました。
も、もらい泣きしそう・・・
「チェリちゃん、静かに」
目線がいたいよ、花ちゃん。

「私だって好きだよ・・・うわーん!!」



「だってよ、奨吾」

え。
え?

教室の後ろ側のドアから、そーっと入ってきたらしい奨吾さん。
マイさんのてをそっと握ります。
恥ずかしい・・・!
「ちょ、黙ってろよ」
花ちゃんとゆっきーの視線が、そう脅しをかけてきます

「悪かった」

「・・・」


「愛は、頭がいいし、学級委員もやってるし」
「い、いじめ・・・それ」
「でも、俺はマイが好きだ」
「え・・・?」
「頭も皆が目を見張るほどはよくない。委員会なんて面倒なもんはやらない」
「しょーご、マジ本気で怒るよ」
「でも、素直で優しくて、すっごい努力家なマイが」


好きだ、と呟いた奨吾さんは、マイさんを抱きしめました!!

「これ、俺からのプレゼント。
マイ、この前誕生日だっただろ?バレンタインも兼ねてさ。」

「ぶはっ」

や、やばい、鼻血が・・・

「はあ、チェリ子、台無しだよ」

ゆっきーがポテチの袋をゆらゆらさせて、非難のまなざしでチェリ子を見ています。


まあ、めでたしですね。
プレゼントは・・・銀のリングってトコでしょ。


~次女の場合~

ラブラブな二人を見送ると、なんとチョコをもった次女が。
うーん・・・誰に?
と、教室から出てくる影が。

「あ、ユーキじゃないですか」
彼は、汀君。多分。

「あ、うん、ええと、良い天気だね」
「どうしたんですか?」

なんじゃあの変な会話。
どったの?次女。

「そうだ、えと、うん、今暇?」
「まあ、暇って言えばひまですが」
「付き合ってください!」

おおっと?いきなりの告白か!?

「ああ、またあそこですか?」
「うん、よろしく」

二人は歩き出します。
付き合うって、ああ。
そーいう意味なのね。

階段を上り、屋上の扉を開けます。


「さあ、今日は?」
「今日は、うーん」
何を始めるんだ!?

「今日は、マホにしよう」
「マホさんですね」

「ホント、便利になったよね・・・」
「ホントですよね・・・GPS」

GPS?!

あの、ほぼ追跡機能ツールの!?

「昨日のチェリ子は傑作だったね」
「チェリ子、寄り道ばっかでしたもんね」

はあ?!

お前ら・・・!

と、次女の腕がもじもじとしだします。
手には、おお。昨日作ったチョコが!

渡すのか!

「あの、汀」
「はい?」
「ハッピーバレンタイン」


反応は?


「はあ、やっとくれましたね」
「え?」
「ずっと、待ってたんですよ。チョコ」

そういってにっこり笑う汀君。
か、かっこいいぜ!!

この二人も、うまくいきそう!

うまくいくことを願っています。


以上、ここまでが限界です。
続く!

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